韓国なんて要らない(謝罪しません)

いずれは断韓すべきと考えている、韓国批判ブログです。「親韓派とのディベートに勝てる」、理性的な記事を目指します。タイトルは話題になった週刊誌から。ただし、私は謝罪いたしません。

即位の礼・韓国大統領モンジェインの欠席に思うこと

本日、
韓国は22日の新天皇「即位礼正殿の儀」に
李洛淵首相を派遣すると発表しました。
外務省も「文在寅大統領の参列の可能性はなくなった」
と明言しています。


日韓関係は戦後最悪と言われるまでに冷え込み
本来なら、首脳会談による
関係回復が望ましいところなのでしょうが
日本側は
「元徴用工問題で韓国側が努力しないと
 首脳対話はできない」という意見を貫いています。
現状のままでは、
もし、モンジェインが来日したとしても
安倍首相との首脳会談の可能性は
低いと伝えてありました。


なので
まあ、当然の結果かな、とも思いますが
私個人としては、「来なくてよかった」と思っています。


というのは
韓国国会の議長ムンヒサンの発言が
解決していないからです。


発言というよりも、暴言です。
国会議長ムンヒサンは、
今年2月に上皇(当時は天皇)に
即位の礼には
大統領よりも慰安婦を招待すべきだと主張し
慰安婦への謝罪を要求しました。


慰安婦問題自体が
歴史的には強制連行の証拠が一件も見つからず
はたして日本軍を加害者だということができるのか
かなり微妙な問題である上に
いきなり天皇の謝罪を要求というのは
政治上、外交上のルートから
完全に外れており
単なる感情的な発言にすぎないと言われても仕方がありません。
そのうえ
例によって例のごとく、
韓国のマスコミは、これを正論とほめたたえ
日本と天皇に対する攻撃を加えています。
これこそ、韓国のいう「外交上の非礼」なのですが
これに関して
韓国は謝罪どころか、まったくの知らん顔です
このような状態で
国家元首である大統領が
素知らぬ顔で参列するのは、むしろ不適切でしょう。


謝罪要求は韓国の得意技ですが
少しくらいは日本からも韓国に
謝罪要求をしてもいいのではないか、と思います。