韓国なんて要らない(謝罪しません)

いずれは断韓すべきと考えている、韓国批判ブログです。「親韓派とのディベートに勝てる」、理性的な記事を目指します。タイトルは話題になった週刊誌から。ただし、私は謝罪いたしません。

チョググ電撃引退は今後にどう影響するか

10月14日、疑惑の「タマネギ男」こと
チョググが電撃的に法相を辞任しました
国会による内閣の調査である
国政調査が翌日の15日に迫っており
ここでウソをつくと
偽証罪という、犯罪が成立してしまうため
それを避けるために、ぎりぎりで脱出した
とみるのが一番正確だろう、というところまでが
昨日までのまとめです。


さて、今日はチョググの辞任によって
どんな影響が出てくるのか、
あれこれ予測してみたいと思います
今までの事実をもとに
まだ起きていないことを判定する
いわば、占いのようなものになりますので
もし当たったら、誉めてやろう、という程度の
軽い気持ちで読んでいただければ幸いです


まず
チョググが辞任したことで
モンジェインの支持率は回復するでしょうか?


私は、回復はしない
それどころか、ますます支持率は低下して
政権の「死に体」が
ますます明らかになると思っています。
チョググを切ることで
モンジェインの支持を回復できる可能性があったのは
せいぜい九月の末まで
反モンジェイン・反チョググのデモが起きる前まででした。
モンジェインがチョググをいろいろとかばい
最後には検察から出された、
チョググの弟の逮捕状まで棄却し
人権保護に基づいた操作をせよ、と命じて
検察がチョググを調べるのを盛んに妨害しましたが
辞任を止められなかった
つまり、政権が全力を挙げても
チョググを守りきれなかった、ということです。


こうなると、どうなるか
韓国では、「水に落ちた犬はたたけ」という
ことわざがあります。
モンジェイン政権と検察は
誰の目にも明らかな、対決状態でしたから
モンジェインがこの勝負に負けたことも
誰の目にも明らかです。
いわば、「水に落ちた犬」であるモンジェイン政権を
検察はたたけるだけ叩いてくるでしょう
具体的には、チョググは投獄の可能性があります。
モンジェイン政権はいっそう国民からの支持を失うでしょう
下手をすると
退役軍人や、保守派の現役の軍人による
反モンジェインのクーデターが起きる可能性もあります。


すると、もうモンジェイン政権にのこされているのは
「反日」のイデオロギーで
国をまとめていくだけです。
今後、韓国の反日はますます激化することが
予想できます


日本としては、これにいちいち振り回されないこと
韓国の挑発に乗らないこと
もう一つ
「日韓の友好のために、日本が折れる方がいい」などと
甘い発言をする
日本人の批評家や、政治家の言葉に乗らないこと


というのも、韓国では来年は選挙の年です
来年になれば、ムンジェイン政権が韓国の国民の意志で
自然消滅する可能性が高いです。
その時に、あわてないように
そして、モンジェイン政権下で日本に不利な契約をして
後で、もう少し待てばよかったと後悔しないように


モンジェイン政権には、戦略的な無視が一番だと思います。