韓国なんて要らない(謝罪しません)

いずれは断韓すべきと考えている、韓国批判ブログです。「親韓派とのディベートに勝てる」、理性的な記事を目指します。タイトルは話題になった週刊誌から。ただし、私は謝罪いたしません。

北朝鮮のミサイル発射実験はアメリカとモンジェインにどう影響するか

10月に入ってから
立て続けに各国のミサイル発射実験が続いています。


1日  中国    ICBM「東風41」発射実験
           アメリカのほぼ全土が射程距離
2日  北朝鮮   SLBM 潜水艦発射弾道ミサイル発射実験
          日本が射程距離内
                                    (ただしこれはまだ未確定情報です
             多分そうなのではないか、
           といわれている程度です)
2日  アメリカ  ICBM「ミニットマン3」発射実験
           核弾頭を搭載可能


アメリカ空軍は「定期的に行われている」
発射実験に過ぎず、
「世界の出来事や地域の緊張に対して
反応したものではない」と言っていますが
まず、真に受けるお人よしはいないでしょう。


北朝鮮のミサイル発射は
アメリカとの非核化協議を
4日にも再開すると発表した
その数時間後のことでした。


これは、かなりはっきりとした脅しです
北朝鮮は現在、アメリカと国連から
厳しい制裁を受けていますが
実力を見せつけることで、
アメリカに譲歩させようという
目的が露骨に透けて見えます。


さて
どうやら北朝鮮とは
平和的な協議はできそうになくなった
アメリカですが
こうなると、韓国情勢が非常に気になるところでしょう。
韓国のモンジェイン政権が
親中なのはまだ目をつぶれるとしても
媚北朝鮮で、フッ化水素の横流し疑惑もある上に
北朝鮮との統一を目標として
明確に掲げている
おまけに、在韓米軍に基地の返還を持ちかけたとあっては
アメリカは同盟国だと思っていた韓国に
背中を刺される不安まであります


アメリカが、黙っているでしょうかね
この時期にこれを書くと
妄想ご苦労様、だの、ハイハイ謀略論ね、と言われそうで
ずっと書かずにいたのですが
アメリカには、現在でもモサドと並んで
世界最強と言われている諜報機関、CIAが健在です
さらに
アメリカは、GSOMIAの破棄の時も
「韓国に」失望した、ではなく
「モンジェイン」に失望したと発表し
いかにも、悪いのはモンジェイン政権で
韓国とは友好を保ちたい、といいたげです。


やはり、どうもいやな気分がします。