韓国なんて要らない(謝罪しません)

いずれは断韓すべきと考えている、韓国批判ブログです。「親韓派とのディベートに勝てる」、理性的な記事を目指します。タイトルは話題になった週刊誌から。ただし、私は謝罪いたしません。

慰安婦問題の大ウソつき・吉田清治の息子が願ったこと

現在、慰安婦問題で
強制連行の唯一の証拠とされているのが
「吉田清治」の行った
「私は慰安婦狩りをしました」という内容の証言です。


この発言を
十分調べもせずに大きく報道したのが朝日新聞です。
この状況を長年放置したのちに
朝日新聞はこの証言は
朝日は吉田証言はうそだったと
自社の記事をすべて取り消しました。


なぜ朝日新聞はロクに調べもしなかったか
理由は単純でした
「まさかこんなことでウソをつく人が
 いるとは思わなかったから」


ですが、このウソはお金になりました。
具体的には、吉田清治が
悪名高い著書
私の戦争犯罪・朝鮮人強制連行』を出しました。
また、公演活動を行い、
自分の犯した「戦争犯罪」を
告白し、謝罪していました。
本の印税収入と、
講演料、テレビの取材もありましたから
その謝礼も含め
かなりの収入があったようです。


その証拠に吉田清治は
ちょうどこのころ、
長男と住んでいたアパートから
家賃が3倍もする家に引っ越しています。
長男がお金の心配をすると
「500万、1000万はすぐに入るから心配しなくていい」
と言ったそうです。


韓国済州島で連日「慰安婦狩り」をして
若い朝鮮人女性を1週間で200人「狩り出した」
というウソは
朝日新聞の報道もあり
日本という国の名誉と引き換えに
吉田清治に1000万単位のお金をもたらしました。


その後、どうなったか


面白い、と言ってはかなり語弊があるのですが
ちょっと、「へえ」と思う事件がありました。


なんと、
吉田清治氏の長男が
元自衛官の友人、奥氏に
自分の父である吉田清治氏が建てた
「謝罪の碑」を壊してほしいと頼みました。
奥氏は依頼通りにすると
韓国当局に自分から自分の行為を報告し、
韓国の裁判所から召喚状がくると韓国にでかけ
身柄を拘束され、出国禁止措置、起訴、裁判のすえ
1月11日、懲役6か月、執行猶予2年の
有罪判決を受けました。


そもそも、吉田清治が自費で作った
個人の記念碑ですから
それを相続した息子が
どう改造しようと息子の勝手
韓国の裁判所が口出しをすることでも
無いような気もしますが
それは少し、おいておきます。


むしろ、なぜこんなことをしたのかという
奥氏の言葉を
無断転載しようと思います。
父親の嘘が大新聞で報道され、
 日本人全員が酷い精神的苦痛を被っているのに、
 吉田氏の子息には世界に広まった
 父親の嘘を打ち消す力がない。
 しかし謝罪の碑は
 父親の印税で建てられたとされており、
 父亡きいま、父の息子の自分に
 碑の所有権も、処分する権利もある。
 その権利を、
 子息は私に行使してほしいと
 頼んでいるのです」


吉田清治は
売国的ウソつき
慰安婦問題の元凶、として
国民的に憎まれていると言ってもいいほどですが
息子はこんなに苦しんでいたのか、と
私も、この事件を聞いて
初めて知りました。


そしてもう一つ


朝日新聞は吉田証言に関する記事を
すべて取り消し
吉田証言はウソだと発表しました。
日本国内では、それは常識で
知らない人の方が珍しいくらいですが
韓国を含めて
海外にはそれは全く知られていません。


朝日新聞は記事を取り消しただけでは足りません。
世界の世論の与えた影響を
消し去るところまでが、
朝日新聞の責任だと思います。
記事が間違いであり、吉田証言が
どれほどお金目当ての
根も葉もないでたらめだったかを
英語、ハングル語、中国語できちんと説明するところまでが
朝日新聞の責任だと思います。