ちょうど昨日
韓国警察とチョググ、というよりは、
背後にいるムンジェインとの権力闘争が始まった
どちらも、もう負けたほうは
社会的には抹殺される状況で
一歩もひけない、権力闘争になってきた、と
書いたとたんに
今日のニュースでムンジェインがが
検察の捜査に「人権侵害のおそれがある」と
露骨な圧力をかけはじめた、と報道されました。

今日はこの関連を書こうかとも思ったのですが
やはり、このニュースのほうが
胸がスッキリしましたので
私の趣味でこちらについて書くことにしました。

韓国が突然
福島の原発事故のことを言い出し
日本には放射能がいっぱいだから
オリンピックには選手を
行かせないほうがいい、だの
選手の食事の食材はすべて
韓国産のものをもっていかせるだの
散々な風評被害をまき散らしていることは
以前のブログで述べました。

ついでに言えば
韓国では今でも福島産の魚介類を
放射能を帯びた
危険な海産物だからといって、禁輸しています。

これに関しては、以前のブログでも
「そんなに心配なら
　ガイガーカウンターをもって
　銀座の真ん中で放射能をはかれば済むこと」と
書いたことがありました。

それが、韓国内では
「日本では、政府関係者以外、
　放射能を測定してはいけないという
　決まりがある」と
完全なウソ、どこからどう見てもフェイクニュースが
まことしやかに報道されています。

なんとかならないのか、と多少イライラしていたところ
24日、外務省が
「最近、特に韓国において
日本の放射線量等についての関心
が高まっていることを踏まえ、
(完全なイヤミですね
　外務省もお上品な官庁かと思っていたら
　なかなかどうして、やるときはやるようです)
日本の首都（東京）、福島県（福島市・いわき市）
及び韓国の首都（ソウル）の空間線量率について、
今後、原則として大使館休館日等を除く毎日更新する」
として、公開をはじめました。

ソウルのデーターと並べられては
一言もないでしょうね

それでも韓国の与党の
「日本経済侵略対策特別委員会」(すごい名前です)は
２６日(昨日ですね)
東京電力福島第一原発による
「放射能汚染地図」を公開し
福島あづま球場(野球・ソフトボール会場)
宮城スタジアム(サッカー会場)
が放射能に汚染されていると公表しました。
その際の資料として
日本の市民団体
「みんなのデータサイト」を
あげています。

しかし、本日
「みんなのデータさいと」はサイト上で
「数値は、私たちの団体で測定したものではなく
　他の団体が測定したデータが用いられている」
さらに
「私共にはデータについて、
　また今回団体名を記載する旨、
　一切の連絡を受けておりません」としている。

つまり、韓国のデーター捏造
おまけに、名前の無断使用
フェイクニュースに名前を使われたわけですから
「みんなのデータサイト」が怒るのも無理はありません。

ここまでなら
「韓国にはあきれました」と記事をしめるところですが
胸がすっとするのはここからです。
今日の記者会見での
菅官房長官の発言
「わが国に対する
　いわれのない風評被害を助長する動きは
　懸念を持って注視している」


よくぞ言ってくれました

日本が本当に悪いのなら
批判は受けるべきですが
フェイクニュースで濡れ衣を着せられたときにまで
おどおどした態度をとる必要はないと思います。
日本のいうべきことをきちんといい
日本の国益を守る
久々に、ニュースを読んで、胸がすっとしました。

国益を守るためには
韓国とのある程度の関係悪化もやむをえないところまで
来ているとおもいます。
政治家にも、腹をくくってほしいと思いました